全市全郡コンテスト

今年のフィールドデーコンテストは前にも書いたように不参加になってしまった。毎年一つぐらいは参戦してみようと思っていたのだが残念だった。気を取り直して全市全郡コンテストに参戦してみようと考えている。コンテスト規約の改正で同一マルチでの運用場所変更が可能なのは嬉しいことだ。急な仕事の合間でも参戦できる。

全市全郡コンテストに併設してJARL山形県支部のコンテストも開催される。支部コンテストの規約をみていると参加資格は山形県在住で県内で運用する局となっている。他県のコンテストでは県内局，県外局の区分で門戸を開いている場合が多いので保守的な規約だと感じた。山形県人の県民性？

とにかくコンテストは「参加することに意義がある」！一部のバンドを除いて閑散としたお空にコンテスト期間中だけはたくさんの声を聞きたいものだ。といってもいつもCQを出している局だけではいつもと変わりない（当然です）ことなので，みなさん「CQコンテスト」と声をだしませう。